[キリスト教] お葬式に参加してきた

親族を亡くしたので、お葬式に参加してきた。私はキリスト教式(プロテスタント)のお葬式に参加するのは初めてだし、お葬式自体も 10 年ぶりぐらいである。

キリスト教のお通夜的なものは「前夜式」と呼ばれる。以前間違って「前夜”祭”」と言ってしまったことがある。そして次の日にお葬式が行われる。

前夜式もお葬式もキリスト教では礼拝形式。だから、ほとんどがいつも通りといえばいつも通り。何度か礼拝に参加すれば、初めての前夜式・お葬式でもだいたい勝手が分かるはず。もちろん前夜式・お葬式だから、遺族の挨拶があったり、みんなでお花をご遺体に捧げたりもする。

キリスト教で香典的なものは「お花代」と呼ばれる。しかし、今回は逝去者の意思によりお花代は受け付けないこととなっていた。お花も受け取らなかった。

お葬式の後は火葬場へ。ご遺体を焼く前にその前で讃美歌を歌ったり、牧師さんから聖書の一説を聞いたりする。

私はキリスト教式のお葬式が初めてだったけど、逝去者と近い関係だったので、いろいろと動くことが多く、大変だった。しかし、勉強にもなった。

また、キリスト教っていいなと思った。讃美歌は信仰について知る分かりやすいツールだと思うし、牧師さんの話も分かりやすい(世俗的とも言える?)。対して仏教って、訳の分からんお経を唱えさせられるし、お坊さんの話も分かりにくい。それを「ありがたく受け止めろ」と言われる一方通行な感じが納得いかない。私はクリスチャンにはなっていないが、キリスト教の魅力に気づけたりもした。

ただ、礼拝に慣れてきた私と違い、参加した私の家族は私以上にアウェイ感バリバリである。キリスト教のお葬式は初めてだし、知らない人だらけだったので、非常に居心地が悪かったようだ。私はあまり付きそうこともできず、世話をしてくれる人がいるわけでもなく・・・。
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