「けん玉認定の受審間隔」問題

けん玉認定を受けたことについて書いた。

大阪でけん玉認定を受審してきた – with a Christian Wife
https://blog.withachristianwife.com/2016/07/18/aiming-1st-dan-of-kendama/

そこで、認定を受審できる間隔について疑問が湧いたので調べてみた。

日本けん玉協会監修の『DVD で覚えるけん玉の技 250』(p137)に認定の受審間隔について書かれている。

「弐段から五段位受審は前段合格から1ヵ月以上、六段位の受審は五段合格から1年以上必要」/級位・準初段位の受審は1日1回。段位(準初段位を除く)の再受審は直前の受審から1ヵ月以上の間隔が必要」

非常にややこしいが、まとめると以下のようになる。

(1-1)級位・準初段(新規受審)→1日1回受審可能。
(1-2)級位・準初段(再受審)→上に同じ。
(2-1)初段(新規受審)→ ?
(2-2)初段(再受審)→直前の受審から1ヵ月以上の間隔が必要。
(3-1)弐段〜五段(新規受審)→ 前段合格から1ヵ月以上の間隔が必要。
(3-2)弐段〜五段(再受審)→ 直前の受審から1ヵ月以上の間隔が必要。
(4-1)六段(新規受審)→ 五段合格から1年以上の間隔が必要。
(4-2)六段(再受審)→ 直前の受審から1ヵ月以上の間隔が必要。

※ 級位は飛び級が可能なので、いきなり1級の取得も可能(ただし、未取得級位の全種目の規定回数を満たす回数を認定してもらう必要がある)。
※ 準初段は1級までの取得が必須ではないので、いきなり準初段の受審ができる。
※ 初段は準初段までの取得が必須ではないので、いきなり初段の受審ができる。

おわかりだろうか。級位・準初段についてはそのままだが、問題は初段以上の段位である。

このルールには穴がある。まず(2-1)に関しては規定がないこと。規定がないなら、初段を新規受審するのは、例えば準初段と同時に受けてもいいと解釈できる。まさに1級保持者の私はこれである。保険として準初段を受けて、その日に続けて初段を受けてもいいのだろうか。

もう一つの穴は、「直前の受審」をいつ受けたかが、自分しか分からないこと。協会側は受審申込書を管理していないから、いろいろな場所で受審をすれば分からないんだよ(「合格」については認定証の発行は協会が行うので厳格化できている)。

まあ現実は、認定会はそこまで頻繁に行われていないから、いろいろな場所で受審することは実際は難しいんだけど・・・。いずれにしても、そこのところがいい加減だ。

ひとまず、準初段と初段の同時受審については、次の認定会で確認してみよう。そして、可能なら同時受審しておきたい(初段一発合格に自信がないので・・・)。

それと、日本けん玉協会の公式の規定をきちんと公開すべきである。ルールが不透明だから、書籍の断片情報から推測するか、いちいち協会に確認するかしかないのである。


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