Twitter developer account の申請はハードルが高い

Twitter を使った独自のアプリケーションの作成には Twitter API を使う。

Twitter Application Management
https://apps.twitter.com/

最近上記サイトにアクセスすると、2018 年7月以降は Twitter developer account に登録しなければ、新規にアプリケーションが作れなくなると警告文が表示されていた。さらに developer account への登録がなければ既存のアプリケーションも使えなくなる予定だという。今後は以下のページに移行される。

Twitter Developer Platform — Twitter Developers
https://developer.twitter.com/en.html

CapturFiles-20181208_022916
Twitter Application Management のページトップにこのような警告が表示される。

というわけで developer account へ登録申請をしてみた。申請は Twitter Application Management の “Apply for a developer account” のリンクか、新しい Twitter Developer Platform ページの “Apply” から申請する(どちらから申請しても結局同じ申請ページへ行くことになる)。

申請の際は、アプリケーションの利用目的を 300 文字以上の英語で書かなければいけない。ネットでは Google 翻訳等の翻訳ツールを使って文章を書いたという人を見かけるが、私はちゃんと英語を自分で考えて書いた。

私は Twitter アカウントをいろいろ使い分けて6つ持っており、5つの Twitter アカウントで Twitter API を使いたいので5つ申請した。

適当に書いたせいか、すべて以下のような、目的を具体的に書くようにとのメールが来た。

CapturFiles-20181208_023326

そのメールに対して書き直しの申請目的を送信した、5つのアカウントだから5通書いた。

すると、再び具体的じゃないからもう一度詳しく書くようにとメールが来た。

CapturFiles-20181208_023348

今度はなるべく具体的に書いた。

すると5つのうち、1つだけ申請が通り、他の4つのアカウントで申請が却下された・・・。

CapturFiles-20181208_023432
申請が通ったメール。

CapturFiles-20181208_023408
申請却下のメール。

最初の申請から3時間ですべて完結したから、メールのレスポンスはそこそこ早かった。

ただ、どうやら一度申請を却下されたら、再申請できないらしい。

ひょっとして5つのアカウントがすべて Gmail のアライアスで登録していたことが却下の原因かもしれない。Gmail のアライアスはメール返信の際は指定できない。送信アドレスとしてアライアスが使えないので、同一人物が5つ申請していると簡単に分かってしまうから、そのあたりも申請が通らなかった理由かもしれない。。。

developer account の申請が通ったアカウントでは Create an app というボタンが表示され、アプリケーションを新規作成できるようになった。その他のアカウントにはボタンがない。既存のアプリケーションは残っているけど、しばらくすると削除されてしまうのだろうか・・・。

Twitter API は主に Twitter bot としてフル活用しているので、使えなくなると困る・・・。まあ API を利用せずに FileMaker やら Raspberry Pi、Zapier、IFTTT 等を使って力業で bot 的なことを実現することはできる。知恵を絞れば、解決策は見つかる。だけどちょっと面倒なことになったなあ。

考えられる対策:
・複数アカウント持っているなら優先順位の高いものから申請し、申請が通ってから次のアカウントを申請。同一人物の申請と気づかれたときのために。
・申請理由はしっかり考えて、しっかり文章を書く。できれば翻訳ツールは使わない。
・複数アカウントを持っているなら、それぞれの登録メールアドレスは Gmail のアライアスとかじゃなくて、ちゃんと別個のメールアドレスにしておいてから申請する。
・bot で使うことは正直に書かない方がいいかも。


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