[読書メモ]『”真の医療分業”へのあくなき挑戦』

       

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平成十七(二〇〇五)年、日本の人口は減少に転じた。

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少子高齢化の進展にともない、国の高齢者施策の方向は、施設ケアから在宅ケアへと 舵を切っている。医療費削減という目的もあるが、それ以上に、患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)、さらにはQOD(クオリティ・オブ・デス=死の質)を高めていこうとする施策でもある。

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一人ひとりが社会的な視座に立って行動するようになっていけば、医療のみならず、日本が抱える多くの問題は必ず解決に向かって動き出すはずだ。

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「世のため、人のためになり、ひいては自分のためになる。そういうことをやったら、必ず成就します」 […]松下幸之助の言葉

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こうしたダブルチェックは当然のことであり、本来ならアメリカのように、医薬分業は一〇〇%、徹底されていなければいけないはずです[。]
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フリードリヒ二世は「早く生まれすぎた王」と異名をとるほど、中世でもっとも進歩的な君主と 崇められていたという。

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いまも正式なディナーの席では金食器ではなく銀食器が使われるのも、毒殺と無関係ではない。当時、毒としてよく用いられた水銀は銀を変色させる。つまり、銀食器を使えば、万一、水銀が混入している場合には食器が変色し、毒を発見できると考えられていたことの名残なのだ。

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「患者アドボカシー」という言葉がある。アドボカシー(advocacy)とは弱い立場にある人の「権利を擁護する」とか「味方をする」「代弁する」ことを意味する言葉だ。

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日本調剤では東日本大震災をきっかけに、平成二十三年、電子版お薬手帳のサービスを導入した。

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およそ九〇%の人が病院で最期を迎えているという現実がある。

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アメリカでは病院死が四〇%程度、オランダでは病院死が三五%程度である。


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