[読書メモ]『痛いところから分かる 骨・関節・神経の逆引診断事典』

p49
痛みの治療は[…]一度痛みをゼロに近くすることも大切です。痛みのない状態を知ると、もう一度痛みがぶり返しても楽になることが多いのです。

p51
一般的な日本語訳のない「リハビリテーション」ですが、本来リハビリとは、障害の生じた機能を回復するだけではなく、精神的にも元の状態に回復する、つまり全人格的に回復することを目標とする奥の深い分野なのです。

p55
インストラクターに従って体操する場合は、自分と同じくらいの年齢のインストラクターを選ぶ方が無難です。インストラクターが若いと、若くない人の体力や限界を想像しにくいため、ついやりすぎる可能性があります。また、グループで体操などをすると、自分だけ途中で止めることを躊躇して無理をすることがあります。疲れたときは、いつでも止める勇気を持ちましょう。

p75
日本以外の国では肩こりがあまり大きな問題にならないのでしょうか。ひとつには、日本はストレスの多い国だからといえるかもしれません。アメリカのハイスクールを描いたドラマでは、生徒達は足を組んでくつろいだ雰囲気で授業を受けています。一方で、日本では、机にきちんと向かい、足を揃えて授業を受ける学生を思い浮かべます。[…]もうひとつ、日本に肩こりが多い理由として、人々の意識に肩こりを病気のようにすり込んできた歴史があるのではないでしょうか。


> 記事のタイトルとURL をコピーする <

書籍